当社で直接対応

配布クレームをもう気にしなくて大丈夫です

「チラシお断り」のシールが貼ってあるポストにチラシを入れてしまった
チラシをポストの中までしっかり落とし込まないために、ポストからチラシがはみ出していて印象が悪く、雨の日はポストの中の郵便物が濡れてしまった
抜き取りがなくチラシがポストの中にたまっているにもかかわらず、さらにチラシを入れている
等々、不注意なポスティングで、住民の方からクレームが入ることがあります。

そのような時、チラシがフリーペーパーに折り込んであれば、その連絡はすべて発行元に行きます。もしチラシだけの場合は、そのチラシに記載してある電話番号に電話をかけるしかありません。
ポスティングを依頼したお客様のところへ直接電話がいくことがないのは、お客様にとって大きなメリットです。もちろんこのような配布に対するクレームが発生しないよう、配布スタッフへの指導を徹底しているのは言うまでもありません。

他社のクレームも引き受ける 迷惑配布の防止に向けての取り組み

「ポストの中にチラシが残っている時は、無理にチラシを入れないでください」と配布マニュアルに記載し、常日頃から迷惑配布の防止に努めています。そんな中、先日、某マンションの住人の方からクレームの電話が入りました。「ポストにチラシが一杯で、そのせいで郵便物や宅配で送られてきたものが入らない」とのこと。早速、現場に確認に行くとともにお詫びの電話をお入れしました。

「もうずいぶん前からね、配布しているおばちゃんに言ってるんだよ。張り紙もしていたし。言ってもダメなんだなあ…どうしてくれるんだよ」とかなりご立腹。

実は、このエリアの配布スタッフは、もう何年も前から男性スタッフが担当しています。おばちゃんではないのです。配布スタッフ本人に確認すると「そのマンションは投函禁止の張り紙はなく、ちいきしんぶんやチラシを投函してましたが、ここ数ヶ月ポストの中にはチラシが一杯だったので、入れないようにしてました」とマニュアル遵守。

その方が言うには「ポストにチラシが一杯で迷惑しているということを知人に話したら『そういうことならちいきしんぶんに電話すればいいよ』と言われたので電話をした」とのこと。高崎市内では、弊社が最も長きにわたってポスティング事業を行っているためか、本来なら他社へいくであろうこのようなクレームがこちらにくることがあります。

状況を丁寧に説明し「弊社はもちろん、同業他社にもチラシの投函は控えるよう伝えておきました」とお話したところ納得してくれました。「俺も少し言い過ぎちゃったけどさ…」との言葉が救いでした。

日頃から同業者間で繋がりがあります。お付き合いのある同業者はどこもしっかり配布員を管理し、迷惑配布の防止に努めています。もちろん弊社も同様です。それでも配布クレームはゼロにはなりません。

配慮のないポスティングは、住民の方にもご迷惑をおかけしてしまいますし、お客様からお預かりしたチラシのイメージも損なってしまいます。互いに「うちは良いけど他社はダメ」というスタンスでは、最終的にお客様の利益に貢献できません。そうならないよう、同業者間で情報を共有して、業界全体で迷惑配布をなくしていくよう努力しています。

その他の特徴

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