弊社では、お客様から信頼される品質の高いポスティングを行うために様々な取り組みをおこなっています。 エリアをむやみに拡大せず、管理者の目の届く高崎市内10万世帯に絞り込むことで配布品質の向上に努めています。

100%完璧ではありません

ポスティングを行っていると下記のようなケースがありますので、100%完璧にチラシがポストに投函されるということはありません。

  • 空き家かそうでないかの判別がしにくい家がある
  • 集合住宅の場合、住人がいるかいないかわからない場合がある
  • 一般家庭であっても中にはポストのないお宅もある
  • ポストがない店舗がある
  • ポストがあっても何らかの理由で投函できない
  • 犬が近くにいてポストに近づけない
  • 新たに住宅の戸数が増えて持っているチラシでは不足してしまった
  • 投函禁止のマンションや個人宅がある
  • 配布員の判断であえて配布しない家や事業所もある

配布されていないのでは?という場合はすぐにお電話ください

「指定のエリアにチラシが配布されていないのでは」という場合は、すぐに弊社までお電話(TEL:027-370-2262)ください。 ご連絡を受けたらすぐに担当の配布員に連絡をとり、該当エリアを配布した日時を確認して、その状況をお客様にお伝えいたします。 状況によっては、その周辺一帯がしっかり配布されていたかどうか、配布調査を行うこともあります。

よくあるケース 1

お客様から連絡を受けて調べたところ、該当のお宅は「投函禁止」になっていたというケースです。以前そのお宅の方から「ちいきしんぶんやチラシを入れないでほしい」と連絡を受けた場合は、それ以降チラシやちいきしんぶんを配布しないようにしています。家族全員が認識してくれていれば良いのですが、連絡を入れたご本人以外はそのようなことを知らなかったという場合も多いようです。

よくあるケース 2

「チラシのポスティングを依頼したのに、まったく反響がない」 こんな時は誰でも「ちゃんと配布されているのだろうか?」と少し心配になるのも無理はありません。そんな時、知り合いに「ちいきしんぶんにチラシを入れたんだけど見た?」と聞き「そんなの見たことがないよ」という返事が返ってくるケースです。ご主人同士の会話に多いパターンです。
ちいきしんぶんを見るのは奥様で、ご主人はいつも帰りが遅く自宅のポストにそのようなものが入っているということに気づかないことがあります。よく確認してもらったところ、ちゃんと配布されていたという例です。これも多いパターンです。

クレームを未然に防ぐ努力をしています

正確にミスなく配布するために、配布員の募集の仕方や配布エリアの情報の共有方法を工夫する努力を続けています。詳しくは「3つの特徴」をご覧ください。

どんなに気をつけても間違いを起こすのが人間です

どこにポスティングしたかわかるようにチラシをポストから半分くらい出しておくのをたまに見かけることがあります。しかし、このようなやり方では雨が降った時にポストに入っている他の郵便物が濡れてしまうこともあります。弊社では「ちいきしんぶんやチラシは、ポストの中に完全に落とし込むように」指導しています。そのため、配布漏れがないように慣れないうちは地図にチェックを入れながら配布していきますが、このような時でも「ミスすることは絶対にない」とは言えません。「人間は間違いを起こすもの」ということを前提に、常にクレームに迅速に対応できるよう心がけています。